林成敏開発「サイキックバイブレーション」シリーズ
スピリチュアル業界で、2012年の話題をさらった「意識変容CDシリーズ」の林成敏氏が、さらにそのスキルを大幅ブラッシュアップさせ、新シリーズをリリース!!
サウンドの威力はさらに増し、あなたの脳へダイレクトに波動がアプローチ。スピリチュアルの秘伝ともいえる「ハイパーラジオニクス」の技術を、音作りから曲作りまで一貫して各層に応用、音楽業界、ヒーリング業界をまたにかけ、双方のプロフェッショナルが刮目するスピリチュアル・スーパーサウンド。
進化した「サイキックバイブレーション」シリーズのサウンドの秘密
林氏が開発するサウンドは、一般流通用の製品CD1枚に入る容量が決まっているため、そのサウンドデータは圧縮されていますが、もともとのマスターデータレベルでは平均して50ギガ以上のデータからなっています。
また、音ひとつ(トラック)をとっても、それを構成する微細な成分を、時間でいえば0.0何秒という単位で取り出し、加工を加えた結果、ひとつの音が出来上がっています。その特殊加工されたトラック(音)数も1,000を超える形になっており、1,000を超える音が時間軸にしたがって、不可分なく、立体的な効果を狙って並んでいます。
意識により効果的にアプローチできるよう、純粋なノイズは全て省いたうえで、「意図したノイズ」をもあえて入れています。量だけの問題ではなく、それを立体的に発動させるところに技術があるのです。
一般に、音楽を聴いた際、それを認識する脳内の経路は以下の通りとなります。
通常の聴覚による認知はまず、まず赤い矢印の聴覚中枢に情報が送られ、新皮質→前頭葉の経路と、視床を通じA10神経を通り前頭葉にいたる2系統があります。今回の「サイキックバイブレーション」シリーズでは、それらの脳内経路だけでなく、より効果的で無駄のない直接的な別経路でもアプローチするよう設計されています。
その経路とは、前頭葉のバイブレーションを感知するセンサー(いわゆる「第三の目」)を活性化させ、そこへダイレクトにはたらきかけることにより、顕在意識の壁を越え無意識へのはたらきかけをスムーズに行います。脳から始まり全体のバランスをとっていきますので、かたよりなく安全にアプローチできます。「サイキックバイブレーション」シリーズでは、上記の経路を追加波及させることにより、より効果的なアプローチを実現させています。
脳内で起こる錯覚を視覚的に表現した場合、例えばこのようなイメージとなる
前記の、アプローチ経路に沿って、特殊加工の目的性を持った周波数を帯びたバイブレーションが目的とする部位へと到達しますが、いわゆる一般的なサウンド効果もこれを助けます。
それに当てはまるものとしては、音の成分のあり方による「錯覚を誘う技法」が挙げられます。音のパーツ、パーツが複数同時に聴覚を刺激しますが、音の成分同士が立体的に微妙な「ズレ」を作り出しているため、顕在意識では感知できなくとも、無意識のレベルでは微妙な違和感を感知し、脳の認知プロセスに安全な形で非日常的な影響を与え、顕在意識のフィルターを通り越してしまうような効果を生み出します。同時に、それぞれの音成分は、一見別々の形で存在しつつも、全体的にはひとつの目的性を持って立体的に、ホログラフィックにプログラム的な形を作り出すので、既存の技術にはないアプローチが可能になっています。
具体的な方法論は、企業秘密であるため述べられませんが、今シリーズでは、初めて採用されるテクニックがあります。その新開発の技術により、サウンドのリズムに合わせ1/fのゆらぎをそれぞれに生み出すことで、顕在意識だけでなく、無意識レベルでも高度な心地よさを生み出し、大自然に抱かれるような「場」を、サウンドを通して無意識が深く感じるように誘います。
「サイキック・バイブレーション」シリーズのサウンド効果を増幅し拡大するのは、サウンド開発者である林成敏氏の特殊技術です。林氏は、サウンドの、作曲、詩がある楽曲は、作詞、編曲、演奏の一部、制作ダイレクション、マスタリングにいたるまでのサウンドプロデュースを基本的に全て一人で行っています。複数にわたる制作機材を使用したサウンド・オペレーティングを行うスタッフは一人いますが、今申し上げたことは全て事実です。
制作環境も、あのビートルズの録音制作を行った、1930年代に始まった、イギリスの名門スタジオ、アービーロード。スタジオと同等の環境を「自費で」揃え、徹底した本物環境にて行っています。制作のソフトもハリウッドレベルであり、微細な音色の違いをだすために、キーボードもかなりの数が揃えられています。徹底しています。音楽のプロの方が、それを知ったら驚かれるレベルを現実としてオペレートしています。
ちなみに、どのサウンドも「楽譜」はどこにも存在しません。
環境、能力、技術、全て最高と思えるものを駆使して出来上が
ったのが、林成敏氏制作のサウンドなのです。
そのようなサウンド制作の傍ら、企業コンサルティングが本業の林成敏氏は、本業「業務」を独特の手法によって遂行しています。
その技術というのが「ラジオニクス」というバイブレーション(周波数を帯びた波動)を操るもので、今回のCDの要諦となる意識へのはたらきかけを可能にする技術です。
ワールド・ミリタリーレベルの精巧精緻なクロックを用いてタイミングを同期させながら、複数の波動機器をオペレートし、林氏が独自開発した「意識の陰陽6次元」の目的に応じた各ブループリントを調整しながら全体のバランスをとっていきます。そこから抽出された調整波動をバイブレーションの形で音源となるサウンドに刻み込んでいきます。
一言でバイブレーションを用いて意識にはたらきかけるといっても、ただある周波数を発することで、それが実現するといった単純なものではありません。大脳生理学、心理学、量子力学、一般物理学、解剖学などの知識を統合、応用し、はたらきかける対象に対して、どのようなバイブレーションが有効であるか、タイミングをどうとるか、他のバイブレーションとの関係性を同時に把握し、立体的なアプローチを創出します。
特に心理学においては、トランスパーソナル心理学とNLPを深く理解し、実践に応用させています。サウンド自体が、そこで提案されるワークを意識せずとも、意識下において自動的に行うものとなっています。その技術のほんの一部を用いて創られているのが、このサウンドなのですが、もてる技術と理論の全貌といったら、膨大なものです。
こんなことがありました。
以前制作したサウンドの実験で、これを書いている本人が体験したことです。
そのサウンドを視聴する前に、アルコールに齢のにもかかわらずワインをグラス一杯飲まされました。すぐに顔は真っ赤、すぐに酔いがまわり、頭もボーっとして身体もだるくなります。その中で視聴開始。聴き始めて数分で、顔は赤いままで、意識だけがみるみるうちにシラフになっていきます。しばらくすると、飲む前より、よりハッキリと。そのサウンドはリラックスした中で意識だけは研ぎ澄まされるという、一種禅の境地を創りだすものでしたが、不思議な感覚でした。
聴いていただかないことには、実感はわかないかと思いますが、このサウンドは、それぞれ設定された一定の目的に沿って意識にはたらきかけます。
林成敏氏は、このサウンドをエンターテイメントの形で提示しますが、その先にあるのは、自身の使命としての「あることの実現」です。
その「あること」とは何か。
このサウンドを出来るだけ多くの方々に聴いていただくことで、サウンドの中にこめられている幸せと愛、そして平和のバイブレーションに共鳴していただき、混沌となる現代の世界を、本来の人間らしいものへと変容させたい。人と分かち合い、豊かさを共有し、社旗に貢献したい。
シンプルに表現すると以上のようになります。
本気でそう思っています。
しかしながら、ご自身の変容をはかるのは、最終的にはご自身の努力なくして実現しません。世界を変えるのも、私たち一人ひとりによる、自分へのはたらきかけです。生き方です。
その努力をおしまない、そんなあなたのための、優良でハイクオリティなサポートツールとして、林成敏氏のサウンドを末永く愛していただきたいと思います。
MESSAGE
本来、人の多重なる次元にわたる意識世界のバイブレーションに比べれば、どんなに細かいといえど、音のもつバイブレーションは荒いのです。音のバイブレーションを利用して、より微細なバイブレーション世界である意識にアプローチするには、並大抵の技術では実現できません。たかが音楽と思われる方もいらっしゃるでしょうが、そのポテンシャルをふくめ、ある技術を使えば、謳っている効果を導くことも可能となるのです。私は、この技術を、現在の科学では証明されていないにしろ、未来科学として、その手法を踏襲し、データを蓄積し、仮説をたて、実証方法を追及するといった形で、現実のものとしています。おそらく最先端の共鳴技術だと考えます。今回の「サイキックバイブレーション」シリーズは、25年のラジオニクス研究の成果と、数年にわたるサウンド制作研究を実践的に掛け合わせ、愉しむ音楽であり、同時に自分を高めるプログラムツールであるという、贅沢なシステムを作り出すことに成功しました。スピリチュアルな覚醒と成長は、もともとあなたの中にその種が眠っています。私が生み出した特殊なラジオニクス・サウンドによって、その種に栄養と光を与え、大きく適切に育っていくようお手伝いさせていただきます。
by Naritoshi Hayashi